夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:19:14
はい 愛のほこさきです
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:26:12
ガチャの結果ではあるんだけど、あやりちゃんで「愛」てつく探索に行くの謎すぎるな
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:27:00
シナリオの全容が知りたいって言うのが強いからSAN値回復はもしかしたら捨てるかもしれん、終わってから考えます
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:27:17
じゃあやろ…………っか！！無難に終わりそうって言われたけどどうなるかな
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:27:35
『あなたはふと、目覚める。
あなたの意識を揺り起こしたのは、鼻の奥まで染み込むような独特の香りだった。清々しい香りだが、ただの森林の香りというわけではなく、つまりは畳のそれである。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:27:39
おはよう！！！！！！！
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:27:43
今日のおはよう
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:28:02
『目をあげればどこかの屋敷の一室らしかった。点と線と面、それらを意識した繊細な美しさ、和紙や土の素材にも強いこだわりがあることが伺える。全く見知らぬ場所でさえなければ感服していただろう作りだ。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:28:17
『あなたはそこに、ころりと転がされていた。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:28:35
シエスタ選手権全一
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:28:51
『確認してみれば、拘束はされていない。しかし常に持ち歩いているものは一切なく、心もとない感覚を得る。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:29:06
「え……ここ、どこ？あたし……ひとり？」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:29:26
こういう事件に1人では巻き込まれたことの無い女 あやりです
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:31:33
ヤクザに誘拐でもされたか……？と思ったけどそれにしては綺麗すぎるし、もしかして「いつものやつ」かな……？と思い始めるあやり クローンとして生まれて以来2度目の拉致
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:33:16
(ていうことは、いつもの通り死の危険があるってことだよね……どうしよう……)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:33:31
死の危険に度々晒される人生 やっぱおかしいよな？
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:34:21
「と、とりあえず……帰り道を探さなくちゃいけない、のかな……」かしこあやり
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:34:30
聞き耳です
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:34:41
CCB<=80 聞き耳
(1D100<=80) ＞ 41 ＞ 成功
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:35:02
『つん、と鼻をつく匂いがある。
それは一種馨しいような、そして官能的なところもある匂いだった。悪臭であることは間違いない。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:35:21
『臭気の源は案外近いところにあるのではないかとあなたは思うだろう。もしそれが遠いところにあるものであれば、臭気は既に、自分の周りに蔓延っているはずだった。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:35:44
『あなたは立ち上がり、その匂いの元を探すかもしれない。外に出てみても、人は見当たらない。無人、なのだろうか？』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:36:57
「…………」きょろきょろ
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:38:59
「なんか……沢山お部屋がある、みたい？……どうしよ、なにかメモ……ないかな。ないか……」あぐりと違って慎重なのでマッピングをしたいあやりお嬢様(できない)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:41:25
「……玄関……いやでも、いつも普通に出ようとしても出してくれないしなぁ。どうしよう。ねぇ、どうしよっか、あぐり……」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:42:40
「ちゃんと、帰らないと怒るよね……うぅん……」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:46:03
「や、うん、わかってるよ。ごめんね、きちんと見てから帰るから。ね。」最初の部屋から調べることを決めあやり
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:47:03
あやりちゃんは自分が自分であることへの自信が薄いから「あたしっぽくしなくちゃなぁ」の気持ちでこういう時イマジナリーあぐりに話しかけるのだった
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:48:03
こういう(自分一人で現実っぽくない場所で何らかをしなければいけない)とき
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:48:47
でも言うてもあぐりは速攻で玄関行きそうですけどね そこんとこ想像と合わないの滅茶苦茶あぐりっぽいね
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:50:05
▼最初にいた部屋(和室)
▽客室
▽書斎
▽玄関
▽探索を終えた
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:50:24
『祝儀敷きの10畳間だ。床の間が設けられており、花が置かれている。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:50:47
『2枚の棚板を段違いに組み合わせて設けられた違い棚、その違い棚の上部に付けられた袋戸棚が見られそうだ。正室な和室なのだろう、雪見障子からは庭園の様子が眺められる。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:52:24
▽花を見る
▽違い棚を見る
▽袋戸棚を見る
▽庭園を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:53:52
「お花かぁ。やっぱり絶対誰か住んでるよね……」無人なわけないわよね……
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:54:04
▼花を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:54:26
『鈴蘭の生け花のようだ。柔らかな花びらが淑女のように薄く開いている。恐らくしっかりと手入れをされているだろうことが伺える。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:55:50
「うーん。ここの人、お花が好きなのかなぁ。」もし折ったりしたら悪いし、あんまり触らないようにしておこう……
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:56:34
CCB<=10 博物学
(1D100<=10) ＞ 18 ＞ 失敗
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:58:25
『生け花とは、「いける」ことが命の輝きと対峙し、これを「いかす」ことをその名の由来としていることは、あなたも知っていることだろう。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 14:58:50
え！あやちゃんそんなこと知ってるの！？
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:01:34
「生け花とは、「いける」ことが命の輝きと対峙し、これを「いかす」ことをその名の由来としているのよ。」あ！ほんとに知ってる！！
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:01:49
小ボケやめて
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:01:51
はい
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:02:04
次！にわえん(ていえん)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:02:26
『庭には大杉や松の木などの広葉樹と針葉樹が立ち並び、石灯籠にはぽうと小さくライトが点っている。飛び石の向こうに扉があり、どうやらあそこから出られそうだとわかるだろう。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:02:34
POU！
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:02:50
『扉に近づいて見てみると、外側から鍵がかけられているらしく、開かない。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:04:02
▼アイデア
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:04:10
CCB<=70 かしこ
(1D100<=70) ＞ 16 ＞ 成功
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:04:27
『自分はあの扉から入ってきており、迷い込んだがためにここにいるのだ、ということを思い出せる。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:04:58
「………？？？あれ………」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:06:05
「……あたし、放浪癖なんてあったかしら。ねぇ……」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:07:31
普段ならわざわざ何も持たずに迷い込む、なんてことしないのにね ふしぎだなぁ
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:10:02
▽違い棚を見る
▽袋戸棚を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:10:12
▼違い棚を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:10:26
『開けてみると、いくつか薬瓶らしいものが入っている。その中で封が開いているのは［ニトラゼパム］という名前の薬である。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:10:36
「……ﾆﾄ…ぜぱ……？？？」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:10:42
聞きなれない響き！
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:11:10
「にとらぜぱむ、にとらぜぱむ、にとらぜぱむね。いるかならわかるかなぁ」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:11:35
CCB<=1 薬学
(1D100<=1) ＞ 26 ＞ 失敗
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:11:47
「うーん……とりあえずおいて…おく？」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:12:16
▼ 袋戸棚を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:12:31
『少し戸が空いている。見てみれば、2冊の本がしまわれている。1冊は恋愛小説［愛のさだめ］、1冊はSF［或る人間の死］である。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:12:37
「あら、本？」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:15:15
袋戸棚に本、インテリア感があるな(誰かが読むためには置いてなさそう)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:15:34
『［愛のさだめ］
好きな女のために人生の覚悟を決めた「男」の話、と銘打たれながらも、実態は少女の白い美しい肌を前に屈服してしまった男の物語であるということを、男自身が自虐的に描いた現代文学。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:15:49
『［或る人間の死］
2090年火星、食べず飲まず排泄もしない新人類に隠れて過ごすニンゲンたちが、シェルター内に花を植えるストーリーである。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:16:28
あやりちゃんどっちも好きじゃなさそうでふふっと来ちゃった 首を傾げていそう
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:16:47
CCB<=76 図書館
(1D100<=76) ＞ 27 ＞ 成功
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:17:15
『［愛のさだめ］の「女」は、男を惑わせ悩ませ狂わせ、破滅に導く魔性の女であり、男は彼女の本質として、鬼を挙げているようだ、と読み取ることが出来る。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:17:47
「…………(婚約発表をした時のガチ恋勢からのバッシングを思い出している)」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:19:16
『また、［或る人間の死］の原題は［肉腫卵生(にくしゅらんせい)］であることを知っている。また、花の種を人肉に、花の蜜を人の血に見立てていることが文章内から読み取ることが出来るだろう。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:21:38
「…………(ちょっと怖くって凹んでいる)」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:25:25
肉腫卵生、ちょっと知らない言葉なんだけど、悪性腫瘍がしらんとこでぶくぶく増えてるみたいな意味であってんのかな 少なくともあやりはそう思って怯えているが……
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:26:13
いや、原題だから元々ある言葉じゃないのかな
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:27:31
それはさておき本を閉じるあやり 「これでこの部屋は終わり、かしら。うぅん……ほかの場所も調べないといけないかなぁ……」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:27:54
▽客室
▽書斎
▽玄関
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:28:00
▼客室
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:28:08
上から順番ね
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:28:48
「えっと……ここは、どういう部屋……だろう？(ｷｮﾛ……)」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:29:03
『一世紀ほど前の中欧ドイツの名画によく見るような地味な、それでいてどことなく官能的な部屋飾りだ。高い壁の上には誰とも知らない、日本人らしい人物の絵が5枚ほどかかっている。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:29:53
『色が褪せてはいるが、金のふちで、赤い、高級そうな絨毯が床の上に拡がっている。また、紫檀に似た材で作ってある大きな角テーブルが、その中央に置いてあった。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:30:08
『最初の部屋とは違って洋風ではあるが、落ち着いたつくりであることには間違いない。ここにも人の気配はないが、1つ、繋がっている部屋があるようだ。その扉に鍵はかかっていない。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:33:04
(落ち着く場所だけど、やっぱり人の家、って感じ……居心地悪いなぁ)とうーんなあやり
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:33:34
「はー、好き勝手歩き回ったり漁り回ったり、ほんとにいいのかな……」キャプションで"好奇心が強い方がいいよ"て言われてるからいいよ
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:34:04
▽絵画を見る
▽絨毯を見る
▽テーブルを見る
▽扉を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:34:19
▼絵画を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:34:57
『鴨居の上にある狭い壁にかけられている絵画。
右から2番目まで、また、4枚目の絵画は、黒髪の男性が1人で椅子に座っている。長い髪を片方下ろし、和装をみごとに着こなしている。ゆるく笑った表情は2枚ともほとんど変わらない。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:35:16
『3枚目、5枚目には、書生風の黒髪に赤い目の少年が男性の隣に立っている。息子か、親戚の子供なのだろうか？』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:36:03
CCB<=70 目星
(1D100<=70) ＞ 12 ＞ スペシャル
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:36:07
おお
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:36:35
『男性は右の絵画から左に移るほど、徐々に少しずつ顔のシワが増えているように感じるが、3枚目と5枚目の少年は一切年齢を重ねているようには見えない。
合成写真のような不自然さを、探索者は得るかもしれない。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:36:45
『また、3枚目に限り、男性の人相が違うように見える。どこか陰鬱で、妖しい雰囲気が見て取れる。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:37:10
「ふぅん……写真家さんの腕が悪かったのかしら」ながめながめあやりん
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:37:39
▽絨毯を見る
▽テーブルを見る
▽扉を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:37:51
▼絨毯を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:39:58
『真っ赤な絨毯だ。部屋の隅から隅まで敷き詰められており、蓮根にも似た幾何学的な模様が連続している。
薄ぼんやりした光は廊下の先の障子越しに入ってきているが、その光だけでは模様の細かいところまでは映し取れない。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:40:43
CCB<=70 目星
(1D100<=70) ＞ 29 ＞ 成功
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:41:06
『注視してから、絨毯の上に指をたててスッと引いてみると、黄色に似た筋がついた。その指を鼻の先に当てて嗅いでみれば、甘いような苦いような不思議な香りがする。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:41:14
え！？カレー粉！？(？？？？？？)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:41:52
CCB<=25 知識1/3
(1D100<=25) ＞ 49 ＞ 失敗
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:42:23
カレー粉かなぁ
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:46:15
「間違えてこぼしちゃったのかな。片付けてないのはなんだか謎だけど……さっきの部屋とかは綺麗だったし。ここ、使われてないってことなのかな……(むむむ……)」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:46:42
小首傾げあやり 次行こう
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:46:59
▼テーブルを見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:47:18
『遠くからは見えづらいが、下を覗き込んでみれば、引き出しがついている。
金の、細い意匠の引出し口を引っ張ると、ごちゃごちゃと色々な小物が入っている。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:47:33
『ネックレス、ブレスレット、香水、名刺、煙草、そういったものだ。あなたはこれを見て、あまりにも一貫性がない、と感じるだろう。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:47:46
『名刺には［平等院マリサ］と書かれている。どうやら天文学者の女性らしい。名前と、研究室の住所、電話番号が書かれている。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:48:30
(貰い物とかをテキトーに詰め込んでる感あるわね……)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:48:38
CCB<=70 目星
(1D100<=70) ＞ 36 ＞ 成功
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:49:05
▼目星
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:49:16
『小物は男性のもの、女性のものが様々ある。
また、その中に結婚指輪を見つける。女性のものだ。こんなものをこんなところに忘れることはあるだろうか？ もしかしたらここに住んでいる女性のものかもしれないが………』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:49:58
「結婚指輪…………」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:51:12
離婚しちゃったのかな、それで見たくなくってしまい込んでるのかな、と思あやり。ここにあるのは元旦那さんとの思い出のものとかなのかなぁ。
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:51:56
▼やはり図書館か。いつダイスを振る？私も同行しよう。(平等院！)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:52:16
CCB<=76 図書館
(1D100<=76) ＞ 6 ＞ スペシャル
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:52:37
『［平等院マリサ］
××大学大学院理学研究科天文学専攻にて博士号の学位を取得。
日本学術振興会、文部科学省 国立天文台 ××観測センター所員、××観測所研究員を経て、 ××大学理学部物理科学科に助手として着任、天文学研究及び教育に従事していた。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:52:44
「わぁ。」わぁ。
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:52:56
『調べていると以下のニュースが目に入る。
［天文学者誘拐/殺人事件］、5年前のニュースだ。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:53:36
『［天文学者誘拐/殺人事件］
××市の天文学者、平等院マリサさん(38)が行方不明になって2年となる。××署などは捜索を続けたが、有力な手掛かりは得られず、操作は解散となった。住んでいたマンションの近くは、今も情報提供を呼び掛ける看板が設置されたままだ。付近の住民らは早く見つかるよう願っている。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:53:50
『さらにあなたは、このことについてマリサの娘が言及しているSNSのログを見つけるだろう。そこには以下のような事が書かれていた。
［平等院マリサの娘のSNS］
「母は誘拐事件に巻き込まれ、そのまま亡くなったのだろう」
「最後のメッセージには、物事に深入りしすぎるなとあった」
「危ないことがあって、警察に通報して、そういう当たり前のことをしようとしたのだとあった。私は警察には言わなかったけれど」
「きっと母はもう、帰ってこない」』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:54:09
かなしい
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:54:15
しょぼんだね
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:56:26
仲良しの母親にそんなに書き置き残されたら普通に凹むよ 出来ればそういうのじゃなくて、スケジュール帳の切れ端みたいなのに「インド 8時」て書いて欲しい 「あー、出家かな……」て思うから
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:57:00
仕方ないから扉でも見るか……
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:57:32
(なんかやなもの見ちゃったな……のあやり)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:57:46
(これ今まで誘拐してきた人達の遺品なのかな……)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:58:06
『横に引く形の扉。開きそうだ。
中からは少し変わった匂いがする。なんだろう？ 嗅いだことの無い匂いだが………』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:58:47
「……こわいなぁ……」開けよっか
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:59:10
『部屋に入ると、右の壁には大量の面が貼り付けられていた。それもとてもリアルな、人間の面である。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:59:18
「オワーッ！(ドン引き)」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:59:37
『能で使う面と言えば、せいぜい般若や翁、何と呼ぶのか分からない女性の面───これは増女と言うが、そういうものを思い起こすだろう。
しかし、ここにあるものは違った。実に、実に現実に沿ったものだ。それこそ生きた人間をそのまま型にはめて作ったような。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:59:52
「オワワ……」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 15:59:59
『左の壁には、大きな絵が下がっている。羊皮紙か何かに描かれたものだろう。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:00:16
『室内には、この他に、奇妙な飾りのある高い椅子が1つ、深々とした安楽椅子が1つ、それから長椅子が1つ、いずれも壁ぎわにきっちりと並んでいた。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:00:21
「真面目……」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:00:34
『もう1つ、見落とせないものといえば、それはこの部屋にはむしろ不似合いなほどの大きな暖炉だった。まわりは黒と藍との斑紋もうつくしい石に囲われており、暖炉の上には、置時計やその他の小物が並んでいた。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:00:44
「……んん……」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:01:07
▼面を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:01:28
『それぞれ表情も、年齢も違っていて、思わず引き込まれるだろう。あるいは肌が白く、唇にほほえみのある清らかな、匂いのない華やかさを持つ女の面。あるいは、端正で品格のある、この世のものならぬ美しさをたたえた男の面。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:01:39
『その夥しい量の面に、あなたはぞくりと寒気がすることになるだろう。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:02:04
「お祭りでは売れなさそう………」小並感
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:02:07
▼SANチェック0/1d2
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:02:23
CCB<=78 SANC
(1D100<=78) ＞ 50 ＞ 成功
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:02:38
▼絵を見る
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:02:55
『英語でいろいろと説明のつけてある人体解剖図と、骨骼、および筋肉図の大掲図とが一対をなしてさがっている。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:04:23
「……なんか、やだなぁ」さっきの小物たちといいお面といい、人体解剖図といい……想像力が備わってると若干……「うん、ちょっと……しんどいかも……」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:04:35
CCB<=70 目星
(1D100<=70) ＞ 26 ＞ 成功
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:04:52
『その2枚をめくってみると、隠し扉を見つける。鍵はかかっていないが、何か、嫌な匂いがする。
鉄錆びた、鼻腔のさらに奥を抓るように鋭い匂いだ。あなたはこの先にいいものが待っていないことはすぐにわかるだろう。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:05:15
「ウン…………………」(ぱたむ)(扉を再度隠す音)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:06:29
「……………」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:07:23
「………今世紀一帰りたいな…………」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:07:59
「あー……うん。ほかのところ見てからまた来ようかな」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:08:16
▼椅子を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:08:37
『不思議な模様の描かれた椅子がある。木製のもので、画材は油絵の絵の具だろうか。
そこには、不安定に歪んだ五芒星形の内側に目が、その目の瞳があるべき場所にめらめらと燃える炎の柱が描かれている。それは燃える目と評するのが相応しいだろう。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:09:16
「人の心を不安定にするのが上手いなぁ、この家」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:09:39
CCB<=5 くるるふしんわ
(1D100<=5) ＞ 87 ＞ 失敗
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:12:52
普通に失敗しちゃった
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:13:13
それじゃあそろそろ暖炉の方に潜影蛇手していくわね
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:13:37
『暖炉には大きな石炭がほうりこまれており、メラメラと赤い焔をあげ、盛んに燃えている。その上にはステンドグラスを模した灯りと、写真立てなどの小物が置かれている。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:14:49
「……消えてないんだなぁ……」暖炉の消える速度はわからないけど、さっきまでこの部屋に人、いたのかなぁ？首ひねひねあやり
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:15:31
あやりは普通にテンションが下がっててフフとするな よくわからんところによくわからんままいてよくわからんもんばっか出てきてよくわからんなぁと言っている一般女性
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:16:26
これ光で来てたら考えすぎて進まなかっただろうし詩郎で来てたら爆速で終わってそう いい塩梅なのかもしれん
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:16:57
めーぼしっ
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:17:08
CCB<=70 目星太郎
(1D100<=70) ＞ 50 ＞ 成功
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:17:24
『写真立てには、幸せそうに微笑む少年と男性の姿がある。右下には日付が書かれており、ちょうど3日ほど前のもののようだ。写真は新しい。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:17:35
3日前
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:17:52
いや普通に外れてるかもしれんししたり顔で言うのやめよ 恥ずかしいもんね
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:18:09
『その風景はといえば、湖である。白鳥のボートが揺れ、葉桜の僅かな花びらが舞い落ちるさまがまざまざと見える。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:18:19
『そして、幸せそうな2人の影。
水面に映っているはずのそれは、2つではない。
少年の影は、そこにはなかった。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:18:32
フォトショ使うの下手な人やめろ
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:18:50
急募:少年の影
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:19:31
いやでもここがピーターパンの世界じゃなくてよかった 裁縫スキルが必要になってくるところだった 危なかった(？？？)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:19:57
1ツッコミどころに3ボケで返すな
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:19:59
はい
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:20:11
▼SANチェック0/1d3
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:20:26
CCB<=78 SANC
(1D100<=78) ＞ 97 ＞ 致命的失敗
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:20:29
草
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:20:36
えそんな怖かった？あやちゃん
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:20:53
今のテンション的な問題なのかな 凹んでたからとんでもないもんをお出しされてやだなになる三日月あやり
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:21:01
1D3
(1D3) ＞ 2
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:21:56
さて………
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:22:05
「……これで全部、かな」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:22:22
「……………(ちら)」(さっきの絵のところを見るあやり)
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:22:55
「……。……………えぇ…………行かなきゃだめ……？」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:24:12
「かえ 帰り道だったり、するかなぁ……あそこが…………」しないとおもう 普通に玄関行く方が数倍マシ
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:26:59
「んん、んー…………しょうがない、かなぁ……」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:28:30
あぐりだったら即決のところをかなり悩むからほんと結構かかるな
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:29:12
なんで悩むかって、あやりちゃんにはどうしてもやらなきゃいけないって思うほど突き動かされるものがないからなんですけど
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:31:27
あぐりちゃんが幸せそうになってきてますます顔合わせたくなくなってきてるあやり なんか見つけていかないとあかんねぇ
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:31:42
▼部屋に入る
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:32:03
『その扉を開けて、中へ入っていく。
そこは15畳ほどあるシンプルな部屋であり、ここの主人の好みらしい簡略化された、それでいて垢抜けた棚がいくつか置いてある。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:32:19
『しかし、それらの景観を壊すがごとく床にはブルーシートが敷いてあり、長椅子にも、なにかの皮が、まるで毛皮のコートのように並べてある。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:32:30
『ブルーシートは、ところどころ赤く汚れている。無垢材のテーブルには透明なシートが被せられており、その上にはナイフや、ノミ、何に使うかもわからない道具が丁寧に揃えられていた。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:33:07
『───そして、死体。
そのテーブルには死体があった。あなたは必死に目をそらそうとするかもしれないが、確かにそこには死体があった。美しい女の死体だ。服は着ていない。ナイフや注射器の不自然な程の清潔さに反射する白い肢体。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:33:22
「ああ……」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:33:32
『あなたはこの非現実的な光景に怖気が走るのを感じるだろう。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:35:17
「やっぱ、そういう感じだよね………」(自分の服をぎゅっと握るあやり)
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:35:24
▼SANチェック1/1d3+1
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:35:30
CCB<=76
(1D100<=76) ＞ 57 ＞ 成功
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:37:37
「調べ……るべきなんだよねぇ、ここも。……うわ、涙出てきた……」(※死体を見た事でよく分からないけど反射的にショックを受けている)
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:37:48
▼棚を見る
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:38:11
『棚には大小様々な瓶が置いてある。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:38:26
CCB<=1 薬学
(1D100<=1) ＞ 48 ＞ 失敗
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:38:48
『何に使うかもわからないセメントらしい素材がバケツに入っている。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:39:06
『また、その奥まで見てみると、そこにあるのは、ぺしゃりとひからびたなにかの死骸だった。それは鼻も耳もむしりとられ、そればかりか顔全体が鋭利な刃物でグサリと斜めに切り取られている人間の死骸の一部だった。変わったミイラめいたものであった。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:39:12
「うわ」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:39:44
▼SANチェック0/1d3
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:39:54
CCB<=75 SANC
(1D100<=75) ＞ 46 ＞ 成功
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:40:07
CCB<=35 アイデア
(1D100<=35) ＞ 42 ＞ 失敗
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:44:22
「…………。」なんか言おうとして口を開いてやめるあやり(結構辛くなってきたあやり)(辛くなると黙りがちな三日月家)
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:44:41
▼椅子を見る
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:44:54
『椅子に並べられているのは、それほど大きな皮ではない。おかしな状況だが、保存状態は良く、丁寧に扱われているだろうことが見て取れる。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:45:08
CCB<=70 目星
(1D100<=70) ＞ 84 ＞ 失敗
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:45:34
▼死体を見る
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:45:48
『すぐ側に注射器が3本ほど置かれており、全て献血の時に使うような針の太いものであることが分かる。
死体の肌は白すぎるほどに白い。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:46:13
「……そういえば、献血行ったことないな……」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:46:53
CCB<=5 医学
(1D100<=5) ＞ 85 ＞ 失敗
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:50:48
「……この部屋、どういう事なんだろう。ミイラでも、作ってるのかな。……お面、なんかの薬、皮、死骸……」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:51:53
「……あたしも、こういう風にされるのかな……」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:52:15
(自分の体をぎゅうっと抱く)
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:53:12
「……ねぇ、こわいよ、……………。」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:54:49
暫く落ち込んでそう 泣いちゃってるので涙止まるまでいるかな……はやめに次の部屋行こうね……
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:55:28
▼書斎
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:55:46
『杉板の天井と床に囲まれた空間である。僅かな明り取り用の窓があるだけの密室で、天井ではファンがくるからころと回っている。
ふんわりと大きなソファ、それにくっつけるようにテーブルとチェストが置かれている。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:56:37
「……お兄ちゃんの実家の部屋みたい」ちょっとだけ赤くなった目元をくしくししながらあやりさん登場！
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:56:54
『本棚はといえば身長を越す大きさの物が2つ3つ、そうでない、膝下くらいのものがこれも3つほどある。
また、どこかに繋がる扉があるようだ。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:57:02
また上から順番ね
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:57:14
▼チェストを見る
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:57:31
『小さなチェストである。中を見てみれば、雑多にものが入っている。
あなたはそこから、桐の箱があるのを見つける。太く薄い紐がかけられており、開くことは出来そうだ。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:57:38
CCB<=10 博物学の未来
(1D100<=10) ＞ 8 ＞ 成功
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:57:44
おお！
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:57:49
すごいじゃん
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:58:08
『この紐は「真田紐」であり、これは結び方を難しくすることによって「一度解いたら戻せない」、つまり部外者に手出しさせない、という意味合いがある、ということを知っている。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:58:17
よし開けっか！(開けるな)
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:58:23
「開けるしかないよね……」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:58:26
開けるんだ
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:58:46
『中に入っていたのは、深く濃い、漆のような赤色の宝石のついたネックレスだ。
深くしっとりとした独特の紅色と、とろみを感じさせる艶が輝くそれは、なるほど美しくあなたを魅了するだろう。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:59:06
「……！わ、きれい……」
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:59:34
CCB<=10 博物学の未来を信じろ
(1D100<=10) ＞ 64 ＞ 失敗
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:59:44
CCB<=5 くるるふしんわ
(1D100<=5) ＞ 34 ＞ 失敗
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 16:59:53
はい 敗北です
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:00:02
教授しか勝たん
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:03:52
▼大きい本棚を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:04:05
『身の丈以上もある本棚だ。医学関連、芸術関連の本が多いように思える。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:04:13
CCB<=76 図書館
(1D100<=76) ＞ 19 ＞ 成功
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:04:26
『調べてみれば、［オルゴールのカタログ］と、［男性の日記］を見つける。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:04:42
『［オルゴールのカタログ］
可愛らしいオルゴールがいくつも掲載された、雑誌形式のカタログだ。付箋が山ほど貼ってある。その中でも大きくペンで丸が振ってあるのは、「Fly Me to the Moon (私を月まで連れてって)」が流れるものだ。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:04:57
『［男性の日記］
達筆な男性の字で、彼の人生と、ある少年と出会ったことについてが書かれている。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:05:22
『X月XX日(10数年前の日付)
本当に、貌が好きなんだ。人もそれを写した面も同じくらい。
だから、殺さなければいけないことを残念に思う。そうするしかないから仕方はないが、人を好きでいたいのに、同時に殺してしまう衝動が発生するとは、寂しいことだ。
X月XX日(5年前の日付)
殺しきれなかったことが、いつまでも蟠りになっている。もう少しだったのに。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:05:53
『X月XX日(4年前の日付)
自分が間に合わなかった所為で面を作る前に殺してしまった少年がいた。せっかく、仲良くなれると思ったのに、そう悲しんでいれば、復活を目の当たりにしてしまった。本人から不老不死だと聞いた。
死なず、老いず、変わらないならば、俺も1人の人を好きで居続けられるかもしれない、沢山話せるかもしれない。彼の人となりを知って、容姿だけではなく、生きている人間を愛することができるかもしれない。
殺さなくていい。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:06:24
『X月XX日(3年前の日付)
出ていかれてしまった。思っていたよりずっと、動揺している。嫌われたんだろうか。今までとは違う。対話ができたにも関わらず、拒絶というされてしまったのは。
嫌われてしまった。何がいけなかったんだろう。
X月XX日(2年前の日付)
「置いていかれたくなくて逃げた」のだそうだ。俺が変質してしまうのを恐れたのだと。
血液を提供するからここにいてほしい、そんな建前のようなものを以て、彼にそばにいてもらおうとしていた。
だから、君は思っていたより随分と、俺と過ごすことを大事に思ってくれていたんだと、感じたんだ。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:06:39
『X月XX日(1年前の日付)
夜、縁側に2人で座り、月を眺めながら明日はどうしようか、なんて話ができる。これ以上に幸せなことがあるだろうか。
私を月に連れていって、なんて歌を奏でるオルゴールを、君はくれたけれど。
ここでは明日は当たり前にやってくる。でも、君の隣ではそれを恐れなくていい。
あの場所で手に入るような、夢のようなほかの幸せはいらなかった。ここできみと一緒に暮らすことがそれらよりもずっと大事なことだった。
つまりね、俺はきみを、』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:06:49
『日記はそこで終わっている。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:06:53
ふぅん
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:07:51
普通にこれを見た限りではこの人あんまり好きじゃないなと思いました(浅慮)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:08:42
「……………」あやりは(なんか流れで中身見ちゃったけど人の日記読むって……)と思っている まともな感性
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:08:52
CCB<=70 目星
(1D100<=70) ＞ 54 ＞ 成功
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:09:09
『よく見てみれば、本棚が横にずれるようだということに気づく。………隠し扉だろうか？』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:10:01
『開けてみると、カーテンの隙間から青白い空が見えている。冷え冷えとして暗い空に穴を空けるように、丸い窓。そこから差し込む光は部屋全体を映し出している。シンプルな部屋だ。机と、クローゼットと、ベッド。埋め込み式の棚があるだけの部屋。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:10:36
滅茶苦茶いい部屋じゃん……………(すき)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:10:40
『身幅の小さい着物がかけられており、机には写真立てが置かれている。また、手のひらサイズの［少年の日記］があるようだ。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:10:56
『［少年の日記］
控えめな文字で書かれた日記だ。最後の方になるにつれて、文章量が多くなっていることが分かる。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:11:19
『X月X日(10数年前の日付)
人を殺すことでしか生きられない俺は、きっと人間じゃないんだろう。
X月X日(5年前の日付)
唯一の友人すら殺してしまった。これでずっと独りだ。誰も一緒になんかいてくれない。
X月X日(4年前の日付)
かえりたい』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:11:51
『X月X日(3年前の日付)
俺でもいい、と言ってくれたあの人を、ずっと大切にしたいと思う。わがままになり過ぎないように、求めすぎないように。
好きな人の血はなんて美味しいんだろうと、思ってしまうことが本当に、嫌だ。けれど、止めることは出来ないし、あの人は進んで首を差し出してくれる。狂おしいだとか悩ましいだとか、これはそういう感情なのかもしれないと思う。
料理をほめてくれたのは、単純に嬉しかった。もっと頑張りたいと思う。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:12:12
『X月X日(3年前の日付)
ずっと一緒にいてくれると思っていたのに。あの人は、ひとでなくなってしまった。でも、こちら側でもない。飽きたら捨てるだけの、こわいなにかだ。俺は、怖くて逃げた。あの人に呆れられるのも、飽きられるのも怖かった。もう、捨てられたくない。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:12:47
『X月X日(2年前の日付)
あの人が戻ってきた。嬉しい。
こんなに嬉しいことがあってもいいんだろうか、と思う。まるで夢のようだ。あの人は、夢みたいな場所で生きていたのに、俺といるためにここに戻ってきたんだって。
俺は、あの人が言うなら化け物でも良くて、だから
気分が舞い上がっていて、ちゃんとした文章が書けそうにないから、今日はここで終わり。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:13:02
『X月X日(1年前の日付)
オルゴールをプレゼントした。働くことは、このからだでは難しい。十字架も、太陽も、聖らかな場所も、全部この体には毒だ。だから大したものでは無いのに、あの人は喜んでくれた。嬉しかった。あの人との日々がずっと続けばいいと思う。
そうであるなら、俺は、化け物と言われても、罵られても構わない。もう、そう決めた。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:13:18
『X月X日(昨日の日付)
また迷い込んだ人だ。とりあえず眠ってもらった。屋敷の中をみて回っていたみたいだけど、何か知られただろうか。
知られていても、誰にも言わないのならそれでいい。俺たちはただ、静かに生きたいだけだ。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:13:40
『日記はそこで終わっている。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:13:52
ｵﾜｰ………
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:16:02
凄い申し訳ないんだけどシンプルに腹が立ってしまった いや 凄い申し訳ないんだけど……
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:17:35
いやダメじゃないんですけど……何も悪かないんですけど……なんかこの なんだろうこの腹立つ感 モヤモヤ感 許せん感 ど どないしよ……
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:18:57
あやりちゃんは大丈夫？かなぁ
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:20:45
「……ふーん。仲良いんだ……」
何その自分の片思いの人と親友が一緒に出かけたことを知った女子高生みたいな反応……
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:23:19
うぅん 当事者じゃ無い感に打ちのめされてるのかなこれ あやちゃん
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:25:17
ぱたむと閉じて置いて次に行くわよ
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:25:30
▼小さな本棚を見る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:25:51
『アルバムが多く入っている本棚だ。アルバムをめくってみると、そこにはずっと姿の変わらない少年と、少しずつ歳をとっていく男性の姿がある。
2人とも和装であり、前者はラフな書生風、後者は羽織まではおった格式高い昔ながらの着付けをしている。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:26:13
『写真を撮っている場所は、薔薇咲きほこる花園のベンチ、夕闇に染る観覧車の中、有名な博物館の像の前、檻のような水槽の間、など様々だ。
共通していることは、少年が太陽の下で日傘をさしていないことがない、ということであろう。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:26:23
CCB<=70 目星
(1D100<=70) ＞ 61 ＞ 成功
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:26:53
『本に隠れるように箱が置かれている。
取り出してみればただの箱ではなくオルゴールで、あなたも聞いたことのある有名なバラードが流れるだろう。
開けた中に入っているのは手紙やメモの束だ。控えめな文字で色々なことが綴られている。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:27:24
［手紙/メモ］
「今日は遠出で、お疲れ様でした。
明日の朝食は最近できたパン屋で買ったバゲットにするつもりです。遅いので手紙で。」
「一緒の家にいるのに手紙を書くなんておかしいですか？ でも、あなたが一言二言返事を返してくれるだけで、俺はとても嬉しいです」
「また、ここに迷い込む人がいました。少し眠ってもらって、色々と忘れてもらってから帰っていただくことにします」
「化け物、と言われました。その通りですね。あなたのことを否定しないでいてくれれば、俺はそれでいいんですが」
「新しい料理法を発見しました。色々なサイトを見て回るのは楽しいです。明日の夕飯はハンバーグにしますね」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:27:53
『以上のようなことが書かれたものがしっかりとしまわれている。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:28:17
えどうしよう なんかすごい嫌な気持ちになるんだけどこの このあの 言語集 え？どうしよう 続けて大丈夫かな
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:28:48
いやでも 最後までやることで印象が変わるなんてのはざらにあるので……
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:30:27
愛ほこに勝てるか？負けそう(※わたしがこれを楽しむ能力に欠けてたらそれは負けです)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:32:14
なんでこんな感じになるんだろう………うぅん……………
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:35:00
男の人の日記の大体全部と、少年の「ただ、静かに生きたいだけ」「化け物、と言われました。その通りですね。あなたのことを否定しないでいてくれれば、俺はそれでいいんですが」に滅茶苦茶ひっかかる なんでだろう
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:35:30
あーーーーいや そっか あーーー
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:40:55
ただ静かに生きるということが切実な願いとして成っていること、化け物と言われて怒らないのに好きな人を否定されたら嫌だと思うこと、わたしはそれが凄いやなんだな……わがままだしお節介なんだけど、もっと多くのことを望んだっていいのにそれがないのにモヤッとするし、自分が望まぬ呼ばれ方をしたら怒って欲しいみたいだ 滅茶苦茶嫌なんだ、不当なことが不当なまま良しとされていること
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:48:41
うう 雨郷ーっ！！助けて雨郷 助けて 「こんなふうに思わされることが"それでいい"で終わらせられていいわけないでしょ」て言って 助けて 多分それだけで多少楽になるから わたしが
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:49:11
ウウーッ やだ しんどい しんどいが？無理になってきた
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:50:33
あ男の人の日記についての感情は言語化が難しかったからまたちょっと考えます、いまはいいや
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:51:58
あーーーーやだやだやだやだ あやりちゃん あやりちゃんぎゅうして…………えん………………………
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:52:16
あやりちゃん「やだけど…………」エン……………
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 17:53:05
あやりちゃんは多分わたしがひっかかってたことについては一切引っかかってないんだよなこれ
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:01:52
……いきなり梯子を外された感じ、かな。あやりちゃん。
完全にさっきまでは、何らかのせいでこんな所で目覚めて、「ちゃんと」帰らなきゃって頑張ってたんだけど……ここに来て「急に迷い込んできて好き勝手してその上この人達の生活に亀裂を入れる可能性のある邪魔者」になってしまった感じがして、それにウワとなっている
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:01:52
だって、こうなっちゃ完全に馬鹿だし被害妄想もんね……さっき怖いなと言ってたことも泣いてたことも
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:03:09
ついでに「互いのことを同じ質量で思い合えている生き物たち」を見ることで余ダメを受けている
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:06:04
「……帰ろうかな……」なんかもう普通に玄関に行こう………のあやりになってしまいましたね
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:06:21
▼玄関
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:06:27
『白い塗り壁と黒い柱が印象的な玄関には、あなたの荷物が端に寄せられて置かれている。
靴脱ぎ石を渡れば扉がある。ここから出ることも出来るだろう。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:06:38
▼屋敷から出る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:07:26
『玄関から出ようとしたあなたに、声をかける者がいた。
「お帰りですか？」』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:07:31
▼振り返る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:07:47
『そこには、美しい少年がいた。ぬるりと白い肌に、真っ赤な瞳がよく映える。年齢の概念をすら飛び越えたような彼は、静かにあなたを見据える。
「………俺の正体は、分かりましたか」
その声音に怒りはないように思えた。ただあなたの様子を伺っているようだ。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:10:19
驚きのあやり 見られてたのかな……
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:10:46
「あー……えと、その。……その、前にですね。」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:12:02
「なんていうか……ごめんなさい。あたし、ここに来るまでのこと覚えてなくて。いろいろ歩き回ったり触ったりして、申し訳ないです。不法侵入だし。」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:14:29
「……聞かれている、その、正体、とか。知りました。人じゃない、ってことと、人の血を吸うってこと。それだけは……知ってしまいました。」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:14:52
『「………そうです。俺は、人の血を吸わないと生きていけない存在です。あなたからすれば化け物でしょう。倒されるべき存在とも言えるかもしれませんね。
………なにか言いたいことはありますか？」』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:16:32
「えっ！？」「……いや、え、と……お邪魔して、申し訳ないです。それだけです、けど……？」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:16:32
なんとなく責められると思われてるっぽいのがキツいな、こっちはそんな悪い人間じゃないんですが………空き巣はしたけど………(空き巣はした)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:17:25
『「何も、無いんですね。言うことは………いえ、いいんです。それじゃあ、どうぞお帰りください。俺にもう、何も用がなければ」』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:17:59
『気づけば、そこは路地だった。
走って、来たのだろう。自分の息は酷く乱れている。
あなたは日常に戻るだろうか。
それともあの異常を、誰かに知らせようとするだろうか？』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:18:40
▼そのまま日常に戻る
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:18:48
『気づけば、そこは路地だった。
走って、来たのだろう。自分の息は酷く乱れている。
あなたは日常に戻るだろうか。
それともあの異常を、誰かに知らせようとするだろうか？』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:19:03
『あなたはあなたの日常に戻っていく。
その罪科を何故にか見逃して。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:19:23
『………後日。
あなたの家に、ひとつの包みが届く。
それはいわゆるプレゼントボックスではなく桐の箱で、抱える程もあるものだ。』
==========
夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:19:40
『開けてみると、そこには美しく微笑んだ、あなたの顔をした面が、丁寧に梱包されて入っている。
あなたは恐る恐るそれをはめてみて、特に何も起こらないことに安堵するかもしれない。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:19:57
『ついていたメッセージカードには2言、「ありがとうございました、あなたもお幸せに」「こちら側にはもう関わらないように。無理かもしれないけれど」と書かれていた。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:20:11
『彼らの人生は、あなたと同じか、少し遅い速度で進んでいくのだろう。
その箱を奥深くに眠らせるか、あるいは飾って置くかは、あなたしか知らなくていい。』
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:20:20
エンドA「それは愛情」
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:20:53
□AF
・血珊瑚礁のネックレス：MP10分まで魔力を貯蔵できる。使い切りだが「魔力を付与する」呪文などで再補填が可能。
・あなたの面：つけることで目星/聞き耳/図書館に+5の補正。
破壊することでSAN値+1d10(1度のみ)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:21:02
…………………
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:21:12
一応全部読んだけど、なんかズタズタに傷ついてしまった
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:21:17
かなしい
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:21:40
いつもなら小ボケのひとつでも挟むんですけど、なんかそういう感じじゃないかも………
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:21:50
なんでこんな感じになったのか……うぅん
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:22:54
うーん 少年に関しては、『責められる、罵られると思っている』『(別ルート見た所感だけど)害には抵抗するのに、優しさを受け入れるつもりは無い』みたいなのがあからさまに見えてて、もう怒る気もなくて、停滞にしか大事なものが無くて、期待するようなこともないのがわかって、彼がそうならざるを得なかった今まで、を感じて……それで滅茶苦茶嫌になってしまった ぽい モヤモヤした
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:23:18
でもそこでは傷ついてないんだよな……どこだろ……人の命を糧にしてるのとかは別にどうでもいいし……(被害にあってるのが自キャラの関係者でも自キャラでもないから非難したりなんだりする気持ちも湧かない)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:25:27
んむむ……………報われなさ、かなぁ。わたしの……
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:25:58
今の状況とか、怒らなくちゃいけないことを放置するしかないこと、それについてこっちが滅茶苦茶心を痛めても、本人がもうそれについて諦めてるからどうにもならない そういう報われなさ……いやままならなさなのかな ともかく我儘やな………(わしが)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:26:06
嫌なことを嫌だと言って欲しい気持ち
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:27:08
男の人に関しては、単純に覚悟が足りてないからイラッとしたんだろな 人を殺めることを、自分の目的のために仕方がないって言ってる癖に、不老不死の生き物を見たからって「これなら殺さなくてもいいかも」なんて思っちゃう甘っちょろさが嫌だった いや、人間なんてそういうもんなんだけど……
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:27:35
罪悪をやめられないと諦めたなら、救われようとするなよと それが罪悪だと思うなら背負えよと そういうことだよな
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:27:52
いやっ…………でも人間だから………………人間 人間なんだよなぁ そういうもんだよね うー
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:28:10
完璧にズタズタに傷ついてしまったな こんなログ、人に見せられるか？(見せられないが？)
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:28:20
制作者さんのツイーヨ見たけど、一切干渉は出来ないけど、代わりにSAN値を上げるから……ねっ！！！て感じのシナリオだったのか 理にかなってる かしこい
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夏乃ヲ♛三日月あやり 111818b87:2020/2/23 18:28:41
ううーーーともかくおつかれさまでした。明日まで引きずりそう。
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