『茜と濡羽』

夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:40:05

チョロそうな男選手権ナンバーワン!ウタローくんです


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:40:38

こちら新キャラのキャラ掴みセッションとなっております!よろしくお願いします


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:41:46

基本的に良い子だけど、悪意を向けられたら秒で「ンだコイツ……」てなるタイプと見ているけどどうでしょうね


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:41:56

頑張れ!ウタローくん 頑張ります


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:42:04

始めます。


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:42:20

『ある日の暮れ、あなたは街を歩く。

会社帰りでも下校中でも、なんでも構わない。

あなたは家路につくために足早に道を進んでいた。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:42:37

『茜色に染まる空と、卒塔婆のように立ち並ぶ電線。

無機質なコンクリート塀も、この瞬間は燃えているような赤をたたえている。

全てが赤と黒に染まる景色は美しくも儚い。

今日も一日が終わるのだ。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:42:56

夕焼けに染まる街ってやつだ〜!きれいだな〜〜


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:43:25

『そうして歩いていると、遠方からカラスの鳴き声がする。

それは一つではなく、何十も重なって鳴きわめいているではないか。


どうやらあなたの進む道の方向から、その鳴き声がするようだ。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:44:52

「お?うわすっげ、滅茶苦茶カラスいるじゃん!!こんなに集まってんの初めて見るー!」


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:45:37

フィリピンにはカラスあんまり多くいないらしいですね。ウタローは日本に来てから結構時間経ってるけど、それでも物珍しく見てしまうのかな


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:46:20

『▽そのまま足を進める。

 ▽不気味なため、迂回する』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:46:58

当然のように駆け寄って行くよな(馬鹿?)(馬鹿です)(カラスが集まってると不気味って感覚がそもそもないから……)


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:47:16

▼そのまま足を進める。


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:47:43

『あなたはそのまま足を進める。


カラスの鳴く声は次第に大きくなり、一羽、二羽、そして数羽……点々と姿を見せるようになる。

電線の上にとまるもの、屋根の上にとまるもの、空を旋回するもの……様々だ。


辺りに人影は全くない。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:48:21

あ、遠くからでもカラスの姿が見えていた訳では無いんだ。まあ声が聞こえていただけでも「めっずらしー!」と寄っていくと思うので……


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:49:35

『▽そのまま足を進める。

 ▽不気味なため、迂回する』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:51:09

でも人影がないのに薄ら寒さは感じるかも。(あれ、いつもならもっとこの辺人いんのに、おっかしいな〜)てちょっと後方を振り返ったりするかも。


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:52:01

なんかやだな〜と思ったから足早に帰路を急ぐよ。▼そのまま足を進める


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:52:15

『若干の気味の悪さを感じながら、あなたはそのまま足を進める。


空を見上げれば、夕暮れが燃えるように赤い。

遠くの空では、夜の帳が下りはじめている。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:52:35

『影絵の街で鳴きわめくカラスの合唱は耳が割れんばかりだ。

ぐわんぐわんと頭が揺らされているような、けたたましい音の暴力に耐えかね、あなたは耳を塞ぎ、空から視線を戻す。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:52:45

そんなにうるさいの!?流石のウタローも項垂れるわ


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:53:40

なんかやだな、という顔をして「うるさ……」て言ってるかも 音楽とか聞かない?シャットアウトしよう


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:53:53

『すると、道に違和感を感じる。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:54:05

『道を形作るコンクリート塀はおろか、街などはすっかりなくなっており、代わりに一軒の大きな屋敷が目の前に立っている。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:54:45

『空は変わらず茜色だが、あなたは既に屋敷の敷地内へ入っており、屋敷を取り囲む塀は白と黒の鯨幕のようなもので覆われている。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:54:53

「え、あ、あれ?」


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:55:34

「……何コレ、日本の……オソウシキ?だっけか?」とか鯨幕を見て言ってる


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:56:06

『奇妙なことに、先ほどまでのカラスの鳴き声は全く聞こえなくなり、加えて人の気配は全くなかったはずだが、この場には顔を黒い布で覆った何人もの人が、黒い和装なり黒いドレスなりを身にまとい、列をなして大きな屋敷へと進んでいく。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:56:20

『あなたもまた、自身の格好をみると黒い衣装を身にまとい、顔にもまた黒い布をかけている。

しかし、妙なことに黒い布があることで視界が悪くなることはない。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:56:28

「!?!?!?!?!?」


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:57:53

「こん……あれぇ?俺 なん あれぇ!?」と困惑しちゃう 道端で一人だけ騒いじゃう


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:58:47

「まい、迷子かと思ったけど俺……あれ?違う?なんで?服……え!?」と喚いて「????????」て顔になって黙っちゃうな(慌てすぎると黙る)


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:59:08

『突然奇妙な環境に投げ出されたことによるSANc0/1d3。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:59:20

CCB<=70 SANC

(1D100<=70) > 72 > 失敗


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 22:59:25

1D3

(1D3) > 1


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:00:13

『辺りを見回していると、ひとりの人物がこちらに気が付き近づいてくる。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:00:30

『顔は他の者たちと同じく黒い布をつけているため判別できず、上から下まで黒い和服で身を包み、黒い外套を羽織っている。

そのため、ぱっと見ただけでは男性なのか女性なのか、いまいちわかりにくい。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:00:48

『「こんばんは」

「あなたも私達の仲間のため、喪に服して下さるのですね」

「私はこの葬儀の喪主を務めております」

「ひとまず、これを」』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:01:05

『そういって目の前の人物……喪主と名乗った人物は、あなたに一輪の白い菊を差し出す。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:01:40

「もぬ……?」喪にふくすとか喪主とか、初めて聞く言葉


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:02:04

『▽受け取る

 ▽受け取らない』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:02:30

よく分からないけど、お花を差し出されたので「あ、こりゃ親切にどーも。」と受け取ってしまうな。こういうとこ迂闊


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:02:38

▼受け取る


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:02:55

『あなたは喪主の差し出す一輪の白い菊を受け取った。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:03:09

『「あなたの様子からして、葬儀に参列するのは初めてなのでしょう」

「あなたはそれを死者へ手向けるだけで構いません」

「私が案内いたします。どうぞ、お進みください」』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:03:13

「あっ、はい!」


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:03:28

『喪主は列を避け、あなたを屋敷へと招き入れる。

ここは従うほかなさそうだ。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:04:07

『屋敷の中へ進み、いくつかの部屋を抜け広間へ通される。

壁は鯨幕で覆われており、外の景色などは見えない。

この部屋へとはいると、菊のツンとした芳香が香る。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:05:16

(なんか流れで中に入っちゃったけど、オソウシキって身内でやるもんじゃないのか……?何も知らない他人も呼ぶのか……?)と思っているウタローくん。帰った方がいいんじゃないかなぁとあわ……と思っている


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:06:45

(地元では近所の人とかが参加することもあったけど、おれ近所の人でもなさそうだし……)と不安そうな顔をしてる


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:07:01

『屋敷の外から続く列は、この部屋へと続いていたようだ。

確かに何人もの黒い衣装をまとった人々が、一輪の白い菊を手にし、部屋の中央へと進んでいく。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:07:29

『畳張りのこの部屋の中央には、おそらくこの葬儀の中心である死者が眠らされているであろう、白い布団が敷かれている。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:07:59

『布団のすぐ脇には、白い菊が既に何輪も並び、手向けられている。

人々は死者に手にした一輪の白い菊を同じように手向け、そこからまた別の一輪の白い菊を手にし、屋敷の入口へと戻っていく。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:08:16

『そこで特に祈りなどはせず、ひたすら静かに、粛々と一連の儀式は行われていた。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:08:22

無限バンダナだ!!!!!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:08:34

じゃない無限ループだ


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:09:05

ウタロー、「これが日本のオソウシキ……???」となっているよ びっくりだよ


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:09:27

『「あのようにして、花を手向けるのです」

「さあ、あなたもどうぞ」


喪主はそう告げ、あなたに促してくる。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:09:53

『〈アイデア〉〈知識〉〈人類学〉好きなものが振れる。

また、持っていればクトゥルフ神話技能以外の宗教に関する学問なども使用できる。いずれも同じ情報だ。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:10:22

アイデアが一番高いからアイデアかな


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:10:30

CCB<=85 アイデア

(1D100<=85) > 36 > 成功


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:10:47

『この葬儀の形式は、似たものはあれど思い当たるどの宗教にも合致しない。

鯨幕に見える白と黒の幕も、あれは「鯨幕」と呼ばれるべきものではないのかもしれない。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:11:03

宗教に詳しい細波詩郎


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:11:08

宗教に自信ニキ


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:11:57

いやおかしい!!!日本のオソウシキの話でもこんなの聞いたことない!!とハッとするウタローくんです


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:12:52

やっぱり帰った方がいい、でも入っちゃった以上ちゃんと供養はしないと失礼だ……となっているウタローでもあります


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:13:56

『▽人々を観察する

 ▽死者を観察する

 ▽喪主と会話する

 ▽花を手向ける』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:15:39

ど、どうしようかなぁ……ときょろ…とするかも。▼人々を観察する


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:16:10

『参列する人々の様子を改めて観察する。

葬儀だというが、すすり泣く声などは一切聞こえず、粛々と花を置いては、別の花を取って去っていく。


〈目星〉を振ることができる。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:16:23

目星だ 目星をします


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:16:34

CCB<=80 目星

(1D100<=80) > 25 > 成功


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:16:59

『着ている服に差異はあれど、皆足元を隠した衣装を身にまとっている。

その裾をよくよく眺めていると、ちらりと足が見えた。

が、その足は二本ではなく三本あり、さらにその三本足は墨のように真っ黒である。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:17:21

「ぎゃ!」ちょっとおっきな声で驚くけど慌ててお口塞ぐよ びびびびっくりした〜!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:17:33

『どうやらここに参列する者は皆黒い三本足であるようだ。

異様な光景にSANc1/1d3。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:17:40

CCB<=69 SANC

(1D100<=69) > 76 > 失敗


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:17:46

1D3

(1D3) > 2


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:18:41

何これなんだこれ、タチの悪い夢!?悪夢!?てビビってる、もう観察するのはやめよう……


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:18:59

『▽死者を観察する

 ▽喪主と会話する

 ▽花を手向ける』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:19:42

もしかして、あのご遺体も三本足なのか?と気になって、失礼だけどちょっと見ちゃう……▼死者を観察する


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:20:31

『あなたは死者に目を向ける。

布団の上に寝かされ、つま先から頭の上までを覆うように、掛布団をかけられている。そのため、どのような人物であるかはわからない。

掛布団の膨らみ方からおそらくは人型であると思われるが、いかんせん掛布団に厚みがあるため判断が付きにくい。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:20:45

『〈目星〉を振ることができる。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:20:52

観察だからね!目星します


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:21:02

CCB<=80 目星

(1D100<=80) > 10 > スペシャル


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:21:06

おお


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:21:32

『成人男性ほどの大きさの人型ものが布団で覆われ、寝かされている。

人型といえど、大まかな形がわかるだけであり、ピクリとも動かず、呼吸もしている様子はない。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:21:53

『……それだけであるならば、この死者に対して注視する必要もなかったはずだ。

あなたがよくよく確認したこの人型は、布団の凹凸から脚が三本あるように感じる。

「脚が三本ある死体」であるのか、布団が山になって「脚が三本あるように見えるだけ」なのか。

しかし、それを確かめるすべは現状ないだろう。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:22:17

『また、目星に成功した場合、〈アイデア〉をさらに振ることができる。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:22:29

あるよ〜〜三本めの足 あるよぉ〜〜〜


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:23:23

アイデアするよぉ〜〜


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:23:34

CCB<=85 アイデア

(1D100<=85) > 11 > スペシャル


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:23:40

頭がいいよォ〜〜


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:24:03

『確かに死者が眠らされているのであれば、違和感はないだろう。

しかし、この「葬儀」と喪主が呼んでいる儀式は、果たしてあなたが知る「葬儀」という名の儀式と同じものなのだろうか?』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:24:16

『あなたの「葬儀」の認識は、喪に服し、死者を悼む儀式のはずだ。

しかし、この儀式はなぜかそれとは違った、また別の意味を含むように感じる。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:24:52

ギネスに挑戦してるんでしょ 走らず騒がずにどこまで花を手向け続けられるかの世界記録


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:26:32

流石に気味悪くなってきたね詩郎くん。喪主に帰ってもいいか打診してみる?失礼なのは失礼だけど、ここにいるのしんどいし……


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:26:50

『▽喪主と会話する

 ▽花を手向ける』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:27:02

▼喪主と会話する


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:27:19

『あなたは喪主へと声をかける。


「どうされたのでしょうか?」


あなたはここはどこか、喪主やこの場所へ訪れる人物が何者か聞いてみるだろうか。

それとも、そこに寝かされている死者について聞いてみるだろうか。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:27:52

『▽この場所や、喪主らの正体を聞いてみる

 ▽死者が何者か聞く』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:27:57

いや帰らせてくれ


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:28:19

帰 帰らせてくれ


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:28:38

探究心を持つことを求められている


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:29:17

おうちかえりますと言う訳にも行かない様子なので、何となく外から埋めていくイメージでこの場所について聞いてみようか


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:29:30

▼この場所や、喪主らの正体を聞いてみる


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:30:21

「こ、ここってなんなんですか……?なんか、俺の知ってる葬儀と違うような……」と何となく伝えてみようね


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:30:32

『あなたは喪主へ、ここはどこか。

そして、喪主含めたこの場に集う人物は何者か問う。

喪主は驚いたようなそぶりをしつつ、あなたに答えるだろう。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:30:49

『「おや……あなたはここへ目的があって訪れたものではないのですね」

「でしたら、大変失礼いたしました」

「ですが……ここまで来ていただけたのであれば、同胞も同じです」』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:31:06

『そう続けながら、喪主はそっと着物の裾を捲り、あなたに足を見せる。

そこには絹の足袋を履いた、真黒な足が三本もあった。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:31:23

三本、一番軸が安定する本数と言われていますが……


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:31:46

『「我々の一族は“古烏”と申します」

「あなたはここへ迷い込む前。カラスの鳴き声を耳にしませんでしたか?」

「あれは私の同胞が、この葬儀を行うために鳴いていたのです」』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:32:02

『「しかし、やはり逢魔時に開くものではありませんでしたね」

「逢魔時に葬儀を開いたものだから、こうして迷える者が現れてしまったわけですし」

「……ええ、ええ。我々は人ならざる者です」

「人が、妖と呼ぶ類のものでございます」

「ですが、ご安心ください」

「たとえあなたが人間であろうと、

 決して、我々はあなたを取って食べたりなどはいたしません」』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:35:18

アスワン…?マナナンガル…?と怯えていた詩郎、ちょっと安心する(詩郎の中で羽生えた妖怪といえばそんな感じ)


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:35:30

血、吸われないよ!よかったね!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:35:50

『そう喪主は話し、あなたの手に握られた菊の花をそっと手で覆う。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:36:10

『「あなたは運がいい。私達の葬儀に参加できるのですから」

「よいですか。あなたはそのまま、この花を手向けなさい」

「そして。そこに並べられた別の一輪を手にしなさい」

「きっとあなたの助けとなることでしょう」


「もっとも。あなたが我々を信じるかどうか……それは自由です」』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:37:39

葬儀に参加出来るのが運がいいに繋がるのが分からないウタロー!えーっ、ええーっ……という顔をしている


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:38:52

よよよ よくわかんないけど よくわかんないけど、何も知らないひと ひと?を勝手になんか  供養するのもあれだよなぁ 良くないよな と思うウタロー


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:40:01

でも、死んじゃったなら祈ってあげなくちゃいけないし!!という気持ちもあるので、死者がどんなひとだったのか聞いたら手向けに行くかなぁ。▼死者が何者か聞く


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:40:23

『あなたは布団の中で眠る死者が何者であるか尋ねる。


喪主は一言、

「我々の同胞です」

と答えるだろう。


……しかし、あなたが求めている答えは

もっと具体的なものではなかろうか。


踏み込んで話を聞くべきか、引くべきか。

判断するのはあなた次第だ。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:41:54

「ああいや、そういう意味じゃなくて……」と食い下がるかな どう説明したらいいか分からなくてちょっと難しい顔してる  キュッて顔(どんな顔なの)


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:43:40

詩郎は基本的に善良なので、ちゃんと悼もうという気持ちがある(でも同胞が死んだ人に食い下がって話を聞こうとするのはどうなんだ?ウタロー……)(目の前の事しか見えなくなることも多い詩郎くん)


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:44:03

『あなたが食い下がると喪主は観念したのか、

死者の脚元へと歩み寄り、布団をそっと捲る。


布団の中には、真っ黒い足が三本。

あなたが喪主に見せられた、あの足と同様のものが並んでいた。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:44:24

『「彼もまた、古烏です」

「不幸にも彼は丑三つ時、

 死体漁りをしていた際、何者かに襲撃を受け、命を落としたようです」

「ああ、あなたにはまだ伝えていませんでしたか。

 私達は死体を喰う妖なのです」』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:44:54

『「私は葬儀なるものは、死者を弔うための儀式だと認識しております」

「ですが、我々の同胞でこの儀式をそうだと認識しているものは少ないでしょう」

「私は喪主と名乗りましたが、それは便宜上であり、本来の意味などは持ち得ていません」

「私が喪主として、この儀式を取り仕切っておりますのは、この中で私が一番長く、生きているからという理由だけなのです」』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:45:38

『「この集う儀式は我々が“葬儀”と呼ぶ以前から行われていました」

「同胞がなぜ死に至ったのか?」

「周囲に脅威がいるのだろうか?」

「そういった情報交換を、遠い昔から我々は欠かしませんでした」

「その情報交換の場が、長い年月を経て、異文化が混ざり、または他文化のまねごとをし、いつの間にやら、こうして花を置き、花を持ちゆく形となったのです」

「そう、我々にとってその花は、持ち寄る情報であり、喰うために持ち去る死体の代わりなのです」』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:45:56

『「もっと深く語りたい所ですが、生憎、時間が許してはくれないでしょう」


そう言って、喪主はあなたの持つ一輪の菊を指さした。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:46:13

『「さあ、それをあちらへ」

「あなたは、死者など喰らわないのでしょう?」

「ならば、それはちゃんと手放し、手向けるのです」』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:46:28

『▽花を手向ける』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:46:59

そうだったのか……のウタロー


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:48:25

そうやって深く考えられた儀式だったんだなぁ、気味悪いとか思って申し訳なかったなぁ、そうだよな、世の中には沢山の文化があって、それぞれをそれぞれが大事にしているんだよな と反省


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:48:52

深く考えられてなかったら気味悪いと思っていいわけじゃないけどもだ


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:50:07

うん、そうだな、花も持ってるし、ちゃんとこの風習に倣おう!と決めるウタローです じゅんすい/めんくいタイプのポケモン


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:51:11

「……そうですね。お時間頂いてすいませんでした!!お話ありがとうございました、俺もお花手向けてきます!」て喪主さんに言ってる 反省しつつもにこっとした


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:52:27

『あなたは部屋の中央で眠る死者へ、一輪の白い菊を手向けた。

そして、別の一輪の白い菊を手に取る。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:52:38

『手向けることで大きな変化などはない。

他の参列者たちも次々と花を置き、そして花を取り、去っていく。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:52:57

『「では、静かについてきてください」


喪主は先に進みあなたを促す。

来た道を戻るようだ。


そしてあなたは ☆ をメモしておくこと。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:53:01

ほし


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:53:07

星?


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:53:12

ほし!?


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:53:16

星とは!?!?


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:53:29

今知らなくてもいいやつ?なんか取りこぼしたかな 不安なんですが


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:53:48

いやまあ……まあいいか はい いいとします ついて行きます


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:54:11

『あなたは喪主について歩く。

行きと同じ道筋で、外へと連れられ、あっという間に喪主に声を掛けられた場所へと戻ってくることとなった。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:54:24

『「あなたの帰り道はこちらです」

「どうか、次は迷われないよう」』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:54:37

『そういって、喪主は塀の外へ出ることを促す。

塀の外は既にとっぷりと夜の帳が下り、暗くなっていた。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:55:02

あした姉ちゃんが心配するやんけ!怒られちゃう


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:56:09

細波明日お姉ちゃん……俺もう20歳だよ心配しなくていいよって言ってるのに「真っ暗にならないうちに帰ってきなさい」て言うんです


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:56:41

『喪主は会釈もせず、手も振らず、しかしずっとあなたが塀の外へと進んでいく様子を眺め、見守っていた。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:56:56

じゃあウタローが手振っちゃお!ばいばーい!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:57:15

『あなたは喪主に促されるように、塀の外へ進む。

真っ直ぐ道を進んでいくといつの間にか、元々進んでいたあの帰り道に戻ってきていた。

格好もあのおかしな場所にいた時の装いではなく、もともとのあなたの装いに戻っている。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:57:40

『日はとっくに落ち、辺りは真っ暗である。

不思議な目に遭ったなぁとあなたは考えながら、街灯が照らす道を、家へ向かって歩みを進めていく。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:57:53

『辺りはしんと静まり返っている。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:58:10

『先ほどの夕暮れと、あのけたたましいカラスの鳴き声を思い出しながら、遅くなったと急ぎ足で道を進んでいく。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:58:23

『しかし。

あなたは周囲の異変を察知する。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:58:28

流れ変わったな


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:59:03

『周囲に、何者かが潜んでいるような、ざわざわとした胸騒ぎを感じるだろう。

それと……辺りがやけに静かで、やけに暗いのは……夜のせいだけではない、と直感的に感じるだろう。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:59:40

『視界だけでなく、街灯の明かりがぼやけている。

何かが音を吸い、静けさをもたらしている。

ひやりとした冷気と水気がまとわりつく感覚。


そう。

いつの間にか、辺りは濃霧に満ちているのだ。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/01 23:59:50

ぞわぞわぞわ!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:00:46

背筋がゾッとした ウタローもしたしわたしもした 警戒モードのウタロくんになっちゃう


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:01:21

『あなたは本能的に恐怖をおぼえ、濃霧から逃げるように、その場から走り出す。

しかし、走っても走っても、濃い霧はあなたの視界を遮り道を阻む。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:01:31

逃げ足が早い+100


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:01:54

『ぞわぞわと背筋を這うように、寒気が襲う。

その寒気はただただ恐怖によって身を震わせ、死を刻み付けるものであった。


あなたは思わず身を伏せる。

そして、身の震えを抑えようと、自身の身体を抱く。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:02:15

『自分は一体どうしてしまったのだろうか?


そう冷静に考えることができたとしても、身体は思うように動いてはくれない。


SANc1d3/1d6』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:02:24

自ゆんはいったい……


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:02:36

ゆの者やめろ


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:02:48

CCB<=67 SANC

(1D100<=67) > 42 > 成功


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:02:53

1D3

(1D3) > 1


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:03:36

『▽ ☆ をメモしている

 ▽なにもない』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:03:45

めめめめめめめもしてるー!!!!やったー!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:04:29

なになになになになんだよこれ!?て怯えてるウタローに希望の光というやつ


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:05:16

怯えてるけどまだ冷静 「なにか居んのかよ!!出てこいよブース!!」て言ってないだけ冷静


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:05:44

『あなたは、自身の身体を抱いた際に、なにか手のひらに違和感を感じる。


あなたの手にはいつの間にか、あの空間で手にした一輪の白い菊が握られていた。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:06:15

『▽菊を道端にそっと置き、離れる

 ▽菊を握ったまま、その場にうずくまる

 ▽菊を握り、なんとか移動しようとする』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:06:26

御守りと化した菊先輩!!!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:07:26

ハッとして手の中の菊を見るね。何かの光明だ!と直感する。大事な菊を手に持って、何とか移動しようとするよ!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:07:59

『あなたは逃げようと必死に体を動かそうとする。

しかし、あなたがたとえ、強靭な肉体や、精神を持っていたとしても、なぜか身体を思う通りに動かすことができない。

多少の移動はできたとしても、「逃げる」という行為をするには程遠いものだ。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:09:35

『この霧が原因なのだろうか。

あなたはただ事ではない、と全身で感じることだろう。

SANc1/1d3


〈目星〉または〈アイデア〉を振ることができる。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:09:46

ウワーッ!!!ダメだー!ねーちゃーん!助けてー!!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:10:13

ウタローも「ねーちゃん……」て涙目になっちゃうよう お姉ちゃんたすけて……


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:10:31

CCB<=66 SANC

(1D100<=66) > 68 > 失敗


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:10:38

1D3

(1D3) > 2


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:11:06

やっぱりダメだー!何か手はないのかー!?アイデアを振ります!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:11:17

CCB<=85 アイデア

(1D100<=85) > 100 > 致命的失敗


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:11:24

ぴっ!!!!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:12:43

冒頭、シナリオを回す時の注意

『本シナリオをKPレスとして遊ぶ場合、煩雑化やシナリオ内でのサポート外の事態を防ぐため、ファンブルは採用しないようお願いいたします。(成長チェックなどは可です)』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:13:01

『ファンブルは採用しないようお願いいたします。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:13:04

やったー!!!!!!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:13:53

そんなわけで普通の失敗扱いです。戻って選択肢だ!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:14:18

『▽菊を道端にそっと置き、離れる

 ▽菊を握ったまま、その場にうずくまる』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:14:36

いや戻っても割とどうしようもない2択だったな


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:17:06

詩郎、体を狙われているなら、肉代わりのこの菊でもなんとかなるんじゃないか!?とは考えているけど、本当にそれでいいのか!?普通人を殺そうとするやつが花なんかを気にかけるか!?ともなってる


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:17:25

一か八かでやってみる?


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:17:59

でも帰んなかったら姉ちゃんに怒られるし……


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:18:42

やらないよりかはやった方がいい!!!ということで、▼菊を道端にそっと置き、離れる


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:19:02

『あなたはうまく動かない体を

なんとか動かし、道端に白い菊を置く。


まるで、あの葬儀の場で行った

死者へ手向ける儀式のように。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:19:18

『すると、あなたの周囲にとりまいていた

濃霧が薄くなっていく。


あなたが白い菊を観察していたならば、

どうやらその白い菊の周りに霧が「移動した」ようであった。

異常な濃霧によってあなたの置いた菊は、

あっという間に見えなくなってしまった。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:19:37


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:19:43

『同時に、あなたは身の震えがなくなり、

体の自由を感じることだろう。


逃げるなら今だ。


あなたは走り、その場から立ち去った。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:20:10

『それから、あなたは無事に自宅へと戻り、何事もなく夜を過ごし、朝を迎えることができる。


翌日以降、あの菊を置いた場所へ訪れてもそこには何もなく、本当に悪夢だったのかもしれないと感じるほどだろう。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:20:33

『あの一連の不気味な体験も、数日経てば忘れてしまうかもしれない。


カラスの鳴き声が聞こえたとしても、あなたは再び、あの妙な事件に巻き込まれることなどはないのだから。』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:20:45

『……』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:20:56

『END 《白》』


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:21:01

おゎ〜〜!!!!!!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:21:10

やったったったった!!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:21:19

詩郎 〜〜せいかんだよ!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:21:23

うれしいね!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:21:41

報酬だけガチャろう


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:21:50

1D6

(1D6) > 6


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:21:54

やった!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:22:09

解説読みます!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:25:22

よんだ!!やた!!!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:26:00

なるほどな〜〜という感じだった。おもろシナリオだ!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:26:45

「死だ〜〜」て寄ってきちゃうシノーソグリスさんかわいい


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:27:23

詩坊のキャラ掴みもなんだかんだ出来たしよかた!て感じです 楽しかった!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:28:15

詩郎もちょっと楽しそうなとこあったしね よかったね

あとやっぱ遅く帰ったので姉ちゃんには普通に怒られました


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:29:42

遅くまで帰ってこないなら連絡しなさい!おこです!とぎゅうされた 姉!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:30:33

へへへ それではお疲れ様でした!『茜と濡羽』作者複数人様、ありがとうございました!


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夏乃ヲ♛細波詩郎 11d5e8f00:2019/9/02 00:30:53

やっぱり複数人(一人)なんだろうか


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