『白から始まるディフィニティオ』

夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 00:59:15

"もう一度手元に呼び戻したい"キャラクターと言えば、彼女ですよ。


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 00:59:37

あと戦国さんと黄玉さん、ナホちゃんもです。


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 00:59:45

結構おるやんけ!まあよく死ぬので……


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:00:08

周回可能なシナリオなので具合を見たあとまた来たりとかしたいね


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:00:58

"あの日の君を連れ戻したい"というのがもう もう という感じでゾクゾクしちゃいますね あの日の君を取り戻したいよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:06:32

では始めます!よろしくお願いします


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:06:55

『望もうと、望まざろうと

”貴方”という存在は一度虚無に消え失せた。


貴方は死ぬ瞬間、それとも彼岸にいる時だろうか

何かに優しく頭を撫でられた記憶があったことを想い出す。

触れたそれには…薄っすらとしたおぞましさと、親のような優しい温もりがあったような気がする…』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:07:38

『そうして、二度と覚めない眠りに着いた。


しかし、貴方は目をさます。

そこはなにもない、白い部屋だった。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:07:46

おはようございます!!!!!!


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:07:51

今日のおはよう


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:08:37

『まどろみから冷めた頭を回し、思考すると気づくだろう。


自身から、一切の記憶が抜け落ちているということに。SANC(0/1D3)』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:08:45

CCB<=40 SANC

(1D100<=40) > 21 > 成功


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:09:16

終了のSAN値を忘れてしまったため、一番最初のSAN値でやらさして貰ってます


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:09:42

「……、……?」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:09:50

キョロ充らんちゃん


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:10:22

『貴方が戸惑っていると、どこからか奇妙な声が聞こえてくる。


「おはよう、我が友よ。…いや、月島藍晶君と呼んだほうが良いかな?」


その名前で呼ばれた途端、貴方は、"それが確かに自分の名前である"ということを認識するだろう。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:11:03

「いやいやごめんね〜!ちゃんと送るはずが変なとこに落としちゃったみたいでさ」

「ってことで、僕が君の帰り道を用意したよ!」

「道中で君に渡したいものがあるんだ!今「無い!!」って思ってたソレだよ」

「まぁ、受け取る受け取らないは自由だけどね。無くても帰れなくはないしさ!」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:11:34

『飄々とした調子で声は語る。

目の前にはいつの間にか簡素な扉が現れていた。

突然の事に貴方は警戒心を抱くかも知れない……それを察したのか、声は続ける。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:11:45

「え、僕が信じられない?ふーん、なら出ていってもいいよ」

「帰り道じゃないけど、後ろのドアでここから出れるよ。」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:12:11

ら抜き言葉、喋ってる時だと違和感ないけど文字にすると違和感結構あるな


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:14:13

『背後には前方とは違ってやたらと重く機械的なドアが現れた。

金属製のドアに自分の姿が映り込む。

そこには何の変わりもない普通の人間がいた。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:14:29

PCの姿だそう。らんちゃんは割と普通の人間ではないが……


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:14:49

『……さて、どうしよう?』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:15:25

そらお前進むやろ〜!!らんちゃんやぞ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:15:58

藍晶ちゃんはお声はどこから聞こえてくるものなんでしょう?とキョロキョロしているところですね


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:16:29

とりあえず「進んでね〜」と言われているから「進む?方が?いいの?」と思っている


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:16:54

ぺたぺた扉まで向かうらんちゃん らんちゃんはあんまり喋らない 一人だからね


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:17:19

『あなたは前の扉に歩み寄り、そっと扉を開ける。


扉の先は、先ほどと大して変わらない間取りの部屋だった。

向こうの壁に今開いたのと同じような扉がある。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:17:48

『また声が響く。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:18:01

「僕が君に渡したかったのはそれさ!」

「それが本当に君のものなら、部屋の物を一つ持っていくといい。」

「逆にそうじゃないと思うのなら、何も取らずに進んでね〜」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:18:16

タイトルが『家族の部屋』なのがこう……すごくこう……


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:20:36

月島藍晶の家は三日月のところのように体罰があったり、蘭のところのように母の理想でないものは人でないとされたりする訳では無いけど、機能不全家族ではあったのだ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:21:07

黄玉さんだけだよらんちゃんの事ちゃんとした一人の人として扱ってくれたの


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:22:58

藍晶が石の名前なのが最たる特徴です いや元々皆石の名前の家庭ではあるけど、藍晶のそれには「アクセサリー」ていうメタ的な意味があるので


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:23:18

あとカイヤナイトの石言葉で「従順」ね


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:23:53

これはもしかしたら全てを忘れているかもしれない未来のわたし向け解説


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:24:45

藍晶は家族のことが嫌いじゃないけど、高校の時は酷く息苦しくて、逃げるように黄玉さんの家に下宿していたよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:25:07

『部屋の中心には、たくさんの写真立てや、アルバムが並べられている。

暖かな微笑みを讃えた家族写真の中にはあなたの顔もある。

そうだ、彼らは自身を産んで育てた家族だ。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:25:27

『あなたはその記憶を取り戻す。

欠けた自分のピースを取り戻し、すこしホッとするかもしれない。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:25:47

『しかし、不意にぞわりとおぞましい温もりが貴方の背筋を撫でる。

それはここに来る前に優しく撫でられた時のあの温もりと同じものだった。

それを認知するやいなや、目の前の家族の写真を不思議とどこか他人のモノのように見えてくる。

この記憶は本当に自分のものなのか…?』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:26:10

『これは正真正銘、自分の家族のはずなのに。

この記憶を持っていけば、その違和感とあの温かさの正体に近づいてしまう気がする。

…そう、貴方は本能で悟るだろう。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:26:33

『持っていこうか、置いていこうか。


それを決めた貴方は、先の扉へと進んでいく』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:27:03

持たない方が幸せだろうな


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:27:15

黄玉さんももういないもんこの世


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:27:22

持っていない方が幸せです


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:28:59

あとゾワゾワ感が怖いよう


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:29:22

でも持っていった方が藍晶ぽいので持っていきます 藍晶ちゃんなので……らんららんららん


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:29:42

『先ほどと同じような部屋だったが、置いてあるものが違うようだ。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:29:54

『さまざまな新聞記事や報道の映像データ

手記や証拠物品らしきものたちが置いてある。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:30:01

ヲ゛ッ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:30:11

友達の皆ごめんね部屋やめろ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:30:15

泣くぞ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:30:46

『そうだ、これは自分が巻き込まれた神話的事象に関連している物達だ。

それを認識した瞬間、あなたの記憶が鮮明に戻ってくる。

命の危機を味わったり…はたまた本当に死んでしまったりした、数々の怪異的経験の記憶が。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:30:55

ああ〜〜〜〜〜〜ごめんね……………


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:31:01

死んでごめんね…………………


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:31:46

そんなつもりじゃなかった そんなふうに傷つけるなんて思ってもみなかったよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:32:16

もっと遠くにいればよかったね 血なんてかからないくらいの距離にさ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:32:35

ほんとね……


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:32:58

『しかし、そんな危機的状況に陥った思い出が、どこかの映画の話を想起しているような気分にしかならない。

あの温もりがそう言っているような気がする……

この記憶を持っていけば、その違和感とあの温かさの正体に近づいてしまう気がする。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:33:21

『でも、これは間違いなく自身の経験のはずだ…


持っていこうか、置いていこうか。

それを決めた貴方は、先の扉へと進んでいく。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:33:27

持っていくが?????


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:34:02

罪の記憶ほど無くしてはいけないものは無いよ 死ひとつで少年少女達の人生の一部を喪わせたんだぞ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:34:57

藍晶ちゃんが申し訳なさそうな顔をしている らんちゃんは死んだあとの顛末なんて知らないけど、人が傷ついたことくらいは想像つく


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:36:01

友達についての具体的な記憶なんて戻ってないけど、それでも「きっと酷い気持ちにさせたんだわ。……お友達ってそういうものだものね」と凹んでいる


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:36:27

次の部屋!【仕事の部屋】


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:36:48

『そこにはずらりとノートや教材が積み重なっていた。

どれも使い込まれたもので、中にはびっしりと知識教養が書かれている。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:37:28

『それに加え書類、カバン、書籍、道具入れ……などなど、様々な道具が置かれていたが、どれにも使用感がある。


中には道具と併せて着用するであろう服も置かれていた。

それはスーツだったかもしれないし、薄汚れた作業着かも知れない。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:37:32

セーラー服だ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:37:51

『そう、それれら全ては貴方が仕事や通学で使っていた物なのだから。

教材には貴方の字できちんと名前も書かれていた。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:38:19

『瞬間、貴方は仕事や学校で得た知識や経験の記憶を取り戻す。


…しかし、それを実際に使っていたという実感が湧かない。

仕事の様子もはっきり思い出せるが、どこかドキュメンタリー番組を見ているような気分だ。

しかも、この記憶を持っていけば、その違和感とあの温かさの正体に近づいてしまう気がする。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:38:36

『これは確かに自分の仕事道具のはずだが…


持っていこうか、置いていこうか。

それを決めた貴方は、先の扉へと進んでいく。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:38:58

ノートをペラペラめくって、下手くそな落書きを見つけてワーとなる藍晶ちゃん


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:39:15

お勉強会の時に友達に書いてもらった絵とかもあるんだろうか


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:39:49

藍晶ちゃんは頭がいいからお勉強会では教える側だったんだろうな


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:40:04

INT18!どやぁ。


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:40:39

仕事というか、ね。学業ね。学業にもあるよ、思い出は沢山。無くしちゃいけないものですよね


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:40:59

黄玉さんから教えて貰った様々なこともここに詰まってるわけだし。


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:41:21

持っていくー!そして次の部屋に行く 落書きはワーとなったので見なかったことにしたらんちゃんだよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:41:30

【趣味の部屋】


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:42:03

『そこにはたくさんの道具や教養書が転がっている。

これは…自分が趣味や個人的興味で扱っていた物品たちだ。

そう認識した瞬間、貴方は趣味で得た知識や楽しい思い出の記憶を取り戻す。


しかし、自分は本当にこれが好きだったのか…?

没頭している様子は思い出せるのに、楽しかったという気持ちが今ひとつ実感できない。

この記憶を持っていけば、その違和感とあの温かさの正体に近づいてしまう気がする……。


これは確かに自分で集めた物のはずだが…』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:42:07

以下テンプレ!


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:42:31

どれだけ近づいてもしょうがないよな、置いていけないものばっかりだ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:43:29

藍晶の記憶で置いていっていいもの、家族と恋愛の記憶くらいですよ 家族の記憶は持って行ったが……(黄玉さんが家族なのかその辺曖昧なので一応持っておいた方がいいよなと思った)


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:45:05

恋愛の記憶はさぁ……真面目に無くした方がいいんですよ 何も戻ってこないし誰も戻ってこないよ それを手に戻してしまったららんちゃんは前に進めなくなっちゃう


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:45:20

もう死んでもいいかなと思ってたんだからな


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:45:28

結果死にましたが……


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:45:53

持っていくぞー!そして次の部屋


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:46:20

【大切な人の部屋】


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:46:23

タイムリーだな


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:46:45

『そこには一人の人間の写真が飾ってあった。

その人は、こちらに向かって優しく微笑んでいる。


その微笑みが、ひどく愛おしく感じた。

温かいその人との思い出が、あなたの中に蘇る。


…そう、この人は確かに、君の大切な人だ』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:47:06

死体の記憶までありありとか?


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:47:14

画像でしか見てないけどさ らんちゃんは


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:47:26

『……本当に?』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:47:51

『この記憶を持っていけば、その疑問と

あの温かさの正体に近づいてしまう気がする。


持っていこうか、置いていこうか。

それを決めた貴方は、先の扉へと進んでいく。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:48:25

片思いの女の死体がネットにアップされている女の気持ちが分かるか?


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:49:37

おぼえていない方がいいよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:50:03

スナッフフィルムて知ってるか?わたしは知ってるよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:50:18

高校生の女の子が見るものじゃないし、記憶していていいものじゃないよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:50:34

一生苦しめる


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:50:49

持っていかせやしないからな 持っていかせやしません 持っていきません


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:51:07

泉さんには悪いけどさ……


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:51:27

でも泉さんも「持って行かない方がいい」て言いますよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:51:36

言うよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:52:27

ありありと思い出して「ぅ、」てえずくらんちゃん


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:52:38

持った写真を放り投げて蹲っている


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:54:32

気持ち悪そうで辛そうで涙が出ていて、耐えられなくなっている


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:54:43

吐いてもいいよらんちゃん


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:54:46

よしよし


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:55:28

持ってかない方がいいね そうしようね


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:55:33

最後の部屋!


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:55:39

『あなたは扉を開ける。

そこは、今までの部屋とは違うようだ。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:56:08

『白を基調とした豪華な内装の部屋だ。広いエントランスホールのような作りで、眼の前にひときわ大きな扉が設えてある。


貴方を出迎えるように一人の男が立っていた。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:56:18

「やぁ、お疲れ様!」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:56:42

『笑顔で男はあなたに話しかける。

どうやら今まで響いていた声の正体は彼のようだ。

褐色の肌にやたらと整いすぎた顔立ち……

そのまま男は語り出す。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:56:49

あ いつもお疲れ様です……


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:57:11

こんな朝早くからわざわざ来てもらって申し訳ないな


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:57:51

いやほんとお疲れ様です 色んなシナリオ作って働いて ありがとうございますほんと


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:59:19

酒シャブですら店主やってるもんな(いやあれは自分を褐色イケメン神だと思い込んでる一般通過狂信者ですが……)


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 01:59:42

「道中に置いといたアレはどうだったかな?」

「忘れ物があれば取りに戻ってもいいよ。出てしまえばここにはもう戻ってこれないからね」

「逆に違うなって思ったら置きに戻ると良い」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:00:08

ん?いやいいよ もうちゃんと取捨選択はしました!へへ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:00:52

「……いえ、大丈夫です。ちゃんと必要なものは……持ってきたと、思います」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:01:08

『「そっか。」

男はコホンと咳払いをし、貴方に向き直る』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:01:22

「まぁあとは後ろの出口から出ていくだけなんだけど」

「ここまで来る間に、君には色々不思議に思うところがあったと思うんだ」

「だからそれに整理を着けるためにも、僕から最後の質問をさせてもらうね」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:02:05

『そう言うと男は指をパチンと鳴らす。すると、さっき通った簡素な扉は消えてしまった。

男の表情が飄々とした笑みから一変する。

否、表装は変わってはいないのだが、目の光が、ひどく邪悪なそれに変わったのだ。

その眼差しを向けられているだけで心臓を鷲掴みにされているような恐ろしい気分になる。


そのまま男は貴方に最後の問いを投げる。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:02:24

「_”君は、一体誰なんだい?“」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:02:49

知らぬ存ぜぬじゃ通らなそう


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:03:02

『その問かけは、自分の脳内に反響する

自分は…誰なんだ…?』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:03:31

『今まで拾ってきた記憶は確かに自分のものだと確信した。

だがその確信を得た矢先、呪いのように脳裏に貼り付いて離れない謎の温もりがそれを阻む。

本当に自分は月島藍晶なのか?そんな疑念を植え付けてくるのだ。

思考がぐるぐるかき混ぜられ、自我像がゆがむような感覚に貴方はたまらずその場に膝をつく。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:03:57

『謎の温もりは段々と記憶の中で輪郭をあらわにしていき、その正体を囁きかけてくる。

周囲を焦土へと変えながら触手を伸ばし、貴方を包み込む幻視を見せる。


自分は自分だと言い聞かせないと…その温もりの正体を理解してしまう…』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:04:03

取り込まれるじゃん


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:04:30

『…この温もりの正体を理解したら…”自分”は一体どうなってしまうんだ…?

とても、とても想像できないほど恐ろしく、強大な何かを感じる…


“自分”を守りたいのなら、自分を飲み込まんとするこの衝動に全力で抗わないとならない。

そう、本能で理解するだろう』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:04:44

『_貴方は、どうする』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:05:14

ええいやここまで来て取り込まれるのは可哀想すぎる 抗うよそりゃあ 一回死んでんだ怖いもんなんてあるかよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:05:39

『あなたは抗う。

自分は自分そのものだ。

拾ってきた記憶は全て自分のものだと囁きをかき消すように言い聞かせる。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:06:03

今ふと思ったけどこれ本当の自分の存在を喰らってるとかそんなことないよね?怖いが


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:06:12

でも選んでしまったので……


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:06:36

えん らんちゃんとんでもないことになったらごめんね 今から対抗ロールするらしいですよPOWと拾ってきた物の数で


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:06:40

負けそう こわい


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:07:55

SANを捧げることでワンチャン挙げられるんすね 上げるしかねえな……


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:09:07

CCB<=45 対抗

(1D100<=45) > 5 > 決定的成功/スペシャル


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:09:11

天才か?


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:09:17

ビックリしてしまった


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:09:23

さすが1クリの女


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:09:53

『貴方は信じた。

温もりの正体に目を背け、どうにか自我を保ち続けた。

次第におぞましい温もりはどこかへ鳴りを潜めていき、目眩のような感覚も消えていった。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:10:10

『それを見た眼の前の男はニコニコと微笑む。

「うんうん、そっかそっか。君は君だもんね。藍晶君。」

「それだけ心の強さがあるなら大丈夫だよ」

「さ、行っておいで…と言いたいけど…」』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:10:22

『と、男は貴方は貴方の持ち物に視線を落とす。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:10:36

気持ち悪さでべよ………と涙出てる藍晶ちゃんやぞ 優しくしろ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:12:03

早くおうちに帰りたいよう 美味しいご飯食べたい おじさんのお家でお料理してあげたりしたいよう てべよべよしてる 優しくしてやってくれよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:12:22

藍晶ちゃんはご飯食べるのがすき!


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:12:32

何故うちのお嬢様女子は大食いになりがちなのか


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:13:00

『「なるほど。全部は持ってないのかぁ。」

「君、"自分のものじゃない"ってスルーして抜けたままの記憶があるよね」』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:13:14

『男の言うとおり、これは"自分のものだ"と確信を持って拾ったものもあったが

”自分のものではない”と判断したものもあった。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:13:27

違うよ 嫌だ覚えておきたくないと思ったから捨てたんだよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:13:31

廃棄したんだよ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:13:45

『…では、それが自分の記憶でないのなら、その部分は本当の自分だと、どんな物なのだろう?』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:13:57

『男は頭を巡らせる貴方に問いかける

「じゃあ追加で質問!抜けてるその部分、君はどんなものだと思う?」

「想像で構わないから僕に教えてよ」』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:14:15

鬼畜おじさんじゃん


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:14:20

いつもの事だったわ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:14:52

「どんなものだったのか、ですか……?」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:16:05

藍晶ちゃんに何を言わせようって言うんだ?人の醜い部分が見たいのか?愚かな部分が……

温かいもの、だったはずの記憶を内蔵と血で彩られた人間が、それをどんな風に思ってるか見たいってことですか?


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:16:34

TLでは言わなかったアレソレをここに来てバラしていく女


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:17:49

愛しいものに向かって嫌悪の声を出す女子高生が見たいと言われているが、どうしよう


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:18:31

恋心と吐瀉物が一緒くたになってるような記憶だぞ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:18:52

「…………………」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:19:06

「………出会わなければよかった」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:19:39

「何もかもに、出会わなければよかったんだって 思います」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:19:51

「あの人にも」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:19:55

「恋にも」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:20:04

「インターネットにも」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:20:10

「動画にも」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:20:49

「そういう 記憶だって、感じます」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:21:14

「良いことがなかったわけじゃなかった」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:21:16

「でも」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:21:38

「悪い事に全部滅茶苦茶にされました」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:22:20

「そういうものです。あれは全部。……私は、あれを抱えては生きていけない。生きていけません。……だから、捨てました」


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:22:56

『…貴方がひとしきり答えた後、男は満足そうに笑う。


「なるほどね、君がそうだと思うならきっとそれが正解なんだよ」』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:23:30

『そう言うと男の背後の大きな扉が開く。


「さ、これでこの空間とはお別れだ。いきたまえ」

「次もし僕に会うことがあっても、他人のふりをするからそのつもりでヨロシク!」

「いってらっしゃい、藍晶君!!!」


そう言って男はニコニコと貴方に手を振る。


扉の向こうには、貴方が暮らしていた世界の景色が広がっていた。

あなたはそのまま、扉を潜り抜けるだろう。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:23:56

『はっと、目が覚める

そこは、地球。あなたの自室だ。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:24:09

『寝ぼけた頭が覚めると、今日までの生活の記憶が流れこむ。

そうだ、あの時質問で答えたのは…まさに今の自分自身じゃないか…

危うく知らない他人の記憶を拾ってしまう所だった…

そうだ、これが自分だ。何ら変わりはない。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:24:33

『…しかし、どういうわけだろうか。

なんとなく、見慣れているはずのこの景色を、まるで"初めて見る"ような新鮮さを感じるような気がする』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:24:58

『しかし、その違和感も"この景色を知っている"という既存の記憶の存在によって、あの部屋での記憶とともに次第に薄れていくことだろう……』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:25:29

『新たな人間像を得た貴方は、降り立った地球へと繰り出し、少し改変が加わった月島藍晶としての生活を、歩み始めるだろう。


_内に白痴の王という本質を眠らせたまま。』


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:25:39

【END-B 修正、再定義完了】


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:25:44

…………


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:25:50

………………………


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:25:54

いやいやいやいやいやいやいや


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:26:06

待て待て待て待て待て待て待て待て


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:26:11

待たんかーい


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:26:22

白痴 おまえ 待たんかーい


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:26:27

INT18やぞ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:26:31

そういうことでは無い


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:26:53

背景読む!


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:33:07

よよよよよんだ〜!!!!


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:33:18

とんでもない後遺症持っちゃったな


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:33:26

後遺症爆弾女


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:33:33

SAN回復行かないとな……


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:33:51

月島藍晶(アザトース)


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:33:54

やば


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:35:28

軽い気持ちで周回してえなとか言ってすいませんでした


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:35:59

いやでもメチャおもろな発想だなこれ そういう性癖の人か?


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:42:18

わたしの性癖にも軽く掠ってるので割と抵抗感はないですが


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:42:29

いやお前…………………………


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:42:43

え?アザトース入り女子高生やなんだけど


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:44:07

着火すれば2秒で世界を焦土にする爆弾じゃん


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:44:11

やだなぁ


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:44:13

いいけど


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:47:01

んおおおう


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:47:34

まあとりあえず、『白から始まるディフィニティオ』作者ブランツ様。楽しませて頂きました。ありがとうございました!!おつです


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夏乃ヲ♛月島藍晶 ebf237ba:2019/8/29 02:48:35

藍ちゃんは3年めに生き返ったことにしよ


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